連合弁膜症 心房細動

当初は心臓病により運動制限をされ、筋力低下が見られ、立位・歩行時のバランスが悪く、
転倒のリスクがあり見守りが必要な状況でした

【初期目標】
肩関節の炎症性疼痛の緩和。腰部疼痛軽減に努め、全身筋緊張改善を図る。
【中期目標】
体幹部から下肢筋力を向上し、ふらつきの改善に努め、転倒の予防と屋外での歩行距離を伸ばすことを実現する。肩関節の可動域を増大し基本動作を拡大する。

【治療内容】
自分一人で入浴をすることも外に出掛けることもできず、一日を部屋で過ごすという生活を送っていました。そのため筋力の低下、肩関節周囲炎による痛みも併発し、腕も自由に動かせない。それに加えて心臓の発作にも注意を払う必要があり、訪問リハビリの理学療法士と連携を取りながら、週に二回ずつ、起立訓練や歩行訓練、全身の筋バランス向上のためリハビリと筋肉の柔軟性を高めるマッサージ
を開始。意欲を引き出すなど
コミュニケーションにも
取り組みました。

【本人から】
ふらつきながらも、少しづつ歩く力がついてきています。毎朝外に出て仮設の周りを歩行器を使用しながら散歩をすることが日課となりました。生きているうちにいずれ故郷に戻りたいと希望を持っています。そして、息子にこれ以上迷惑を掛けないように、
リハビリ頑張っていき
ます。

【担当施術者から】
新しく始まる施設での生活ですが、理学療法士によるリハビリとあいのてでの施術を併用し、歩行距離を伸ばす機能向上に努めてまいります。夫が亡くなり、自分も心臓発作などで息子には心労を与えてしまったから、今度は楽をさせてあげたいという気持ちに精一杯お応えしたいと思います。

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