パーキンソン症

O様(80歳・女性)
傷病名:パーキンソン症
一日中ベッドでの生活のため、疼痛や下腿の腫脹がみられる。関節拘縮進行や、褥瘡が生じる懸念あり。

【初期目標】
腰部、左右下肢の疼痛の軽減を図りながら、左右上肢の自立動作量の拡大及び体位変換動作の可能とする。
【長期目標】
臥位時間が長い為、介助量増大の抑制、褥瘡予防及び、福祉用具を活用しての起居動作、移動動作を可能にする。

【治療内容】
一日をベット上にて過ごすことが多く、自力での体位変換動作も困難な為、背腰部、左右下肢の疼痛と下腿から足関節周囲に腫脹もみられました。訪問看護、訪問リハビリとの連携をとらさせていただき、リハビリの円滑な実施と関節拘縮進行防止の為、マッサージやストレッチ、関節可動域訓練を行い、筋緊張及び疼痛の緩和、関節拘縮の進行防止を図る施術を実施。また、ご本人様の意欲向上の為、コミュニケーションには、傾聴を心掛けて細心の
注意を払い施術に組みました。

【家族から】
悲観的な事ばかりいっていた私を、山本先生はいつも明るい笑顔で接してくださいました。いつしかこのままではいけないと思い、元の体に少しでも戻れるように、リハビリに取り組んでいます。おかげ様で今では、歩行器を使い、自力で家の
トイレに行くことができる
までなりました。

【担当施術者から】
施術内容はもちろんですが、ご本人様の意欲向上に重点を置き、今でも、コミュニケーションを大切にしております。主治医様はもちろんのこと、看護師様、理学療法士様との連携は不可欠で、ヘルパー様からも詳細をお聞きし、最善のプログラムを考案し、今後とも自立動作量の拡大に努めて参ります。

LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on @nifty clip
Bookmark this on FC2 Bookmark
Bookmark this on Digg