「緑内障」は中高年に多く、日本では40 歳以上の約17 人に1 人と言われています。

しかし実際に治療を受けているのは約2 割。多くの人が自分が緑内障であると気付いていないことになります。初期には自覚症状がほとんどなく、気付きにくい病気なのですが、早期に発見して「手遅れ」を防げば、普段どおりの生活を送れる病気なのです。

今回は緑内障についてです。