認知症の症状がある程度進行していくと、徘徊という症状が出てくることがあります。夜中にどこか家を出て行って、そのまま帰ってこないとか、家の中をグルグル歩き回っていたり、徘徊があると介護者としては気が気でない状態になります。

そんな状態のときに役に立つのが徘徊感知機器です。

今回は認知症における徘徊と「徘徊感知機器」について学んでいきましょう!